HOME > 林卓也トピックス > 10.日本の借金の実力度
林卓也トピックス
< 9.ギガ知らないと、IT貧者かも 100211(木) | 一覧へ戻る | 11. ソニックブームは世界を変える >
10.日本の借金の実力度
今年の日本の国家予算約80兆円のうち半分の40兆円が国債の発行=借金でまかなわれます。
また、日本の累積の借金は約900兆円あります。これらの借金は上限なしでできるのかというと、そういうことはなく、個人資産=貯金である1400兆円がボーダーになる様です。
よく、「不況っていうけど、日銀がお金をどんどん刷ればお金が回って景気が良くなるのでは」という質問をされますが、同じような理由でこちらも上限があるのです。
その個人資産分を国が超える借金をするとどうなるのかというと、お金がだぶつくので金利が上がり、会社の借入金利上昇により物が高くなり、住宅ローンを変動金利で借りている人はサブプライムローンの日本版に巻き込まれ、日本の円は大暴落し、物価がどんどんと上がっていくインフレの中のインフレであるハイパーインフレがやって来るのだそうです。
そこで、そんなときがいつやってくるのかを計算してみると(1400兆円―900兆円)÷40兆円=約10年となりますが、実際は来年そうなるのかもしれません。
10年大丈夫と見るのか、10年以内にそのような事態が訪れてしまうと見るのか、判断に迷うところですが、結局、現在の日本を支えているのは勤勉で貯蓄好きな日本人のおかげということを政治家はわきまえて、政治をやっていただきたいと強く主張したいものであります。
(税理士法人SETACS) 2010年4月 6日 12:05 | 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 10.日本の借金の実力度
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.doctor-setacs.com/cgi-bin/tl_cms/mt-tb.cgi/50









コメントする