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2017.02.17更新

 日本の少子化による人口減少は都市部よりも地方に効いていて、地方銀行の預金残高減少などは経営基盤を揺さぶるところまで来ているようです。
その中、親が地方に住み、子供が大都市部に住んでいるという、どこにでも多く見られるパターンの家族関係での「遺産相続」がますます地方を地方銀行を脅かせます。
親が預けている地方銀行への預金が、「遺産相続」により都市部に住む子供の都市銀行への口座に流れていく速度は半端なスピードではなく、それを表す地方から都市への人口流入は1960年から80年の20年間で約2千万人、その人たちが現在50歳前後から70歳前後と言いますから、ちょうど相続を受ける年代ということになるのでしょう。
活きていけるのでしょうか? 地方銀行! そして地方!!

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.02.15更新

 消費の「コンビニ化」とは、消費者の身近な買い物をするところはコンビニで、そのコンビニは毎週のように新商品を100前後入れ替えていて、これはなぜならば、新商品を常に入れ続けないと消費者に飽きられるためで、消費者は、このコンビニでの買い物に慣れてしまうことによって、ほかの商品やサービスでも、新鮮な商品がないと満足しなくなっているという状態のことを言います。
この「コンビニ化」により、一時は飛ぶ鳥の勢いでカジュアルウエアを売っていたライトオンやしまむらはユニクロ出現で経営不振に陥っていましたが、そろそろユニクロに飽きた消費者がすごい勢いで戻ってきつつあり、自動車業界でも、軽自動車は2015年に販売台数が15%減少し、米フォードは日本からの撤退しているのに、高級車であるランボルギーニ(86%増)、フェラーリ(28%増)は売れているというサイクルになっています。
また消費の「共食い化」とは、ヒット商品が生まれると自社のほかの商品が売れなくなるという現象で、例えば、キリンの第3のビール「澄みきり」大ヒットでキリンの第3のビール「のどこし生」激減、その他にもセブンイレブンの売上増でヨーカ堂の売上減とか、将来的にはJRのリニアの出現で新幹線の乗客数減も予測されます。
特に飽きやすい民族である日本人は、新しいもの好きでもあるので、この商品がころころと新しくなっていくのにハマリ、中毒化し、テレビショッピングを謳歌し、スマホでの通販をしながら、抜けられない負の連鎖のような鎖にはまり込んでしまうのでしょうか。なんか心配ですね。日本!日本人!!

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.02.14更新

  マル査が脱税を摘発し、逮捕から起訴までされるのは年間で約100件前後と言われています。
 ここで見ていくのは、その一つの事件で、夫は弁護士で不動産業を営み、妻は公認会計士です。夫がビルを安く購入して、改修した後テナントを入れてビルの商品価値を上げて高額で転売するという、世の中でよくある不動産売買を行い、経理と税務を妻がやっていました。
 夫は、個人での取引であるにもかかわらず、親族・知人を社長にしたペーパーカンパニーらしき会社を50社前後設立し、そのうちの赤字の12社で不動産取引をしたと装い、2年間で所得約23億円隠ぺいし約8億5千万円を脱税したということです。
 マル査は「これらの会社の意思決定は夫が行い、顧問料なども受け取っていた」などから赤字会社の不動産取引を夫の所得であると主張し、その脱税指南を妻が行っていたとして、検察は夫に懲役3年6月+罰金2億5千万円、妻に懲役2年を求刑しました。
 しかし東京地裁は「各会社とも預金口座も総勘定元帳もあるので、夫主体とは言えない」などと表面的(高裁によると)な証拠のみを採用した判決をしました。
 怒れるマル査は当然のごとく控訴をし、そして2審の裁判長は、各会社は単独で事業資金を調達していないで夫がしているなどとして「一審の判決は・・・事実を十分に検討していない・・・一審の判断には事実誤認の疑いある・・・」と完ぺきな一審否定で差し戻しました。
 さて、これからどうなるか?! 注目していきましょう。夫!妻!!

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.02.13更新

 食べ物のネーミングは面白くて難しいものがあって、わかりやすいネーミングやわかりにくいネーミングがあるものです。
 例えば、わかりにくいのは「あずま丼」で、マグロを「たまり醤油、調味料、昆布等を入れて沸かして冷ましたタレ」に軽く漬けて白いご飯に乗せたのが「あずま丼」で、すし飯に乗せたのが「鉄火丼」です。ネーミングの由来は「東丼」が朝陽が東の空から上がるイメージから、「鉄火丼」は包丁や刀を作るときに鉄が真っ赤になるところからのイメージからのようです。
 二つとも実にわかりにくいので、最近はお寿司屋さんでも「マグロ丼」とそのままのネーミングでメニューに載せるところが多くなりました
 それに比べて、「ネギマ」の潔さ、ネギとマグロで「ネギマ」、聞いただけでこの食べ物の姿が浮かび、柔らかく舌の上で拡がるマグロの香りと歯で噛み砕くネギの甘さが口の中で混在する幸せ感が伝わってきます。
 いや「ネギマ」でマグロは浮かばないよ、という方には、では「ネギク」=ネギとクジラ、「ネギブ」=ネギとブリはわかりますか?と逆切れし、「ネギサ」なんて言われたものなら、なんか投げやりに「ネギさ」みたいな言い方で、ネギにサワラなのかもしくはネギにサバなのかも、はてさて自分でも何を書いているかさっぱりわからなくなってきます。
 やはり、ネーミングは言っただけですぐわかるような簡単な方がいいかもしれません。
かつ丼、天丼、たまごかけごはん、野菜サラダ、みそ汁、酒、ホッピー、ビール、ハイボール(?)、などなど簡単な方が良いみたいです。さてそろそろウィスキーのソーダー割りでも飲むとしますか。

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.02.11更新

  日本のスーパーコンピューター「京」は、約100個のCPU(中央演算処理装置)を内蔵し、864台の冷蔵庫くらいの大きさの計算機をつなぎ、その計算能力は日本最速です。
 どのくらい最速かというと、毎秒1京回(京は兆の1万倍)を超えるスピードと言うから、、、、と言っても全く想像もつかず意味も分からない数字が並んでいます。
 しかしこのスピードも民主党蓮舫の「2位じゃダメなんですか」発言とともに計算速度を落とし、今は中国天河やアメリカのスパコンに差をつけられ世界4位になっています。
 そこで理研と富士通が、国の威信をかけて開発しようとしているのが京の100倍の計算速度を目指す「100京(エクサ級)」ですが、その開発費1300億円と高額であることから、政府からは「見合う成果が果たして得られるのか」「研究利用ニーズはあるのか」「利用者の選定基準に透明性があるのか」などの疑問の声も上がっています。
 開発者側にも「世界1位を目指す」という威勢のいい掛け声もなく、「京の100倍の計算速度で、電力消費量は3倍に抑える」といった、なんか貧乏くさい反応です。
 開発者側の苦悩を乗り切れるための計算はスパコン「京」にはできないのかな?

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.02.08更新

 女性資産家が亡くなり、その遺産について、「金に執着する実娘」と「無心で仕えた家政婦」が民事裁判で争い、なんと!!家政婦が勝訴しました。
 家政婦(68)は中学卒業後に上京し、資産家夫妻の住み込み家政婦として働き、映画会社創業者の夫の10億円を超える財産を相続した妻は「遺産は全て家政婦に渡す」と遺言し他界しました。
 しかし娘二人は、「遺言書は母親が高齢で判断力が衰えているところを家政婦に洗脳されて書いたものだ」と主張し、死亡当日に口座から預金全てを引き出し、さらに「思ったよりも遺産が少ない」として家政婦が着服したはずだから、その6千万円を返還しろと訴えていたのです。
 判決で裁判長は、「実娘は母親の存命中に無心を繰り返し、母親が周りの人たちに「娘に資産を奪われそうで外出できない」などと言っていたことを理由に「無心を繰り返すだけで、介護もせず移住した娘二人と違い、50年以上親身に仕えた家政婦に女性資産家が感謝し、遺産を渡したいと考えるのは自然」「もちろん家政婦の着服など問題外」とドラマさながらの逆転ホームラン的な判断を下しました。
 「相続は身近で面倒を見た人ではなく、遠くの家族が遺産を持っていく」という過去の常識を覆すかのような、鮮やかな結末であったと言えるのでしょう。

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.02.07更新

 世にも有名な、京都の龍安寺の石庭、その石の配置の意味については諸説あるようですが、その一つに「虎の子渡し」説があります。
 古い資料に「方丈ノ庭ニ石九ツアリ、是ヲ虎ノ子ワタシト伝ヘル」、「龍安寺ノ庭ハ相阿弥ガ作ニテ、虎ノコワタシトヤラン」などの記述が残されていますが、さてこの「虎の子渡し」とはどのような意味なのでしょうか。
 ここで問題です、虎が三匹子供を産むと、その中に必ず一匹彪(ひょう)がいて、母虎がいないとほかの虎の子を食べてしまうので、母虎は三匹を一緒にしておくことはできませんでした。しかし、ある日河を渡らなければならないのに船は一艘しかなく、しかも船には一度に母虎を含めて二匹しか乗れません。さて、母虎はどのようにして、子供三匹を向こう岸に渡したのでしょうか?
 クイズ好きな人は考えてみてください。できましたか?
答えは、母虎は、最初に彪を船に乗せ向こう岸においてきます。そして一匹で戻り虎の子1匹を船に乗せて向こう岸に渡りその虎の子を残し、彪を連れて帰ります。戻ったところで残りの虎の子を乗せて彪は置いてきます。そして最後に母虎のみで戻り彪を連れてきます。
めでたし、めでたし、、、結構、難しいですよね。

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.02.06更新

 「いやーん、エッチ―」の「エッチ」とは、なぜ「エッチ」と言うのだろうか?
アメリカとかヨーロッパでも「エッチ」という言葉は使われているのだろうか?
しかし、どうやら「エッチ」は英語が発祥ではなく、実は大正時代の日本で生まれたお言葉で、最初は男の同性愛者をさす言葉として「鶏姦」(「けいかん」と打ち込んでもさすがにこの漢字は出ませんでした、でしょうね、聞いたことのない言葉ですね)という言葉が使われていて、英語でメンドリは「HEN」であることから、その頭文字の「H」が「エッチ」になったということです。
もう一つの「エッチ」の流れとしては、英語の「ABNORMAL」の日本語訳として「変態」という言葉が明治末期に生まれ、大正から昭和にかけて「ちょっと奇妙な」という意味で使われた「変態」という言葉は大流行し、昭和の日本経済絢爛の時代を駆け巡った寵児たる言葉である「変態」と「エッチ」は同義語となり、さらに時代は進み「エッチする?」みたいな使い方をされることになったようです。
めでたし、めでたし、、、なるほどなー、、、、、なんのこっちゃい!!

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.02.04更新

 最近、ベトナム人はまじめで勤務態度もすこぶるいいので、日本企業が進出しやすい環境にあるのでは、親日なので友好的に接してくれるとのではという噂の真相を確かめにホーチミンに行ってきました。
ホーチミンでは、和僑(華僑の日本人版)の人たちがアジア中から約500人集まって、味の素、エースコックの生産工場を持つ会社の現地代表や投資企業(ドリーム・インキュベーター)の現地社長の「ベトナム事情」を聴いていました。
外では、常に数百台のバイクが「ブンブン」と道を埋め尽くすかのごとく走り回り、バイクの波の中を車が「プープー」とクラクションを鳴らし(とりあえず前の車もしくはバイクを抜かすときに鳴らすので、誰が誰に鳴らしているかもわからないくらいプープーです)すさまじい喧噪です。
事情①・・・「平均賃金」は大卒で300ドル、マネージャークラスで2,000ドルで、その他の国、カンボジアで100~150ドル、タイ大卒で400ドル、ミャンマーはワーカーで100ドル、ヤンゴン大学卒でも150ドルと、とても「安い賃金」で雇用することができます。
事情②・・・なんでこんなに安い賃金で、一番少ないギガ数でも10万円するiPhoneを(ベトナムではiPhoneが高いのです)、日本のバイクを30~40万円で買えるのか?というと、ほとんどの人が正規の給与等の収入源プラス非正規の収入源を持っているからで、例えば、ポリスは月2~3万円の給料ですが、交通違反の罰金(交通違反した人がチャンと罰金を支払おうとすると、ものすごく煩雑な手続きが必要になるので、その場で払って終わらせる)の着服で10倍くらいの収入があったり、医者が病院に来た患者を自分の経営するクリニックに連れて行ったり、税務署が会社に税務調査に来て「10万ドン」(約5500円)を支払わないと帰らないとかあるようです。
ちなみに、越僑(外国で働くベトナム人)からの仕送りも多いようです。
事情③・・・「ビジネス」については、市場の魅力度は高いが、現地の協力者がないと絶対に無理、販売単価が安く流通経路が少ないので浸透するのに時間がかかる、日本製品は高いのでほぼダメ、政府系の人たちと商売の話をするときは日本人は入れずベトナム人に交渉してもらうしかない。
と、難しそうですが、魅力があることはあるとのことでした。
事情④・・・ベトナムの男はあまり働かないので女性を雇用する場合が多いそうです。確かに、男は昼間から道端でビールを飲んでる輩が多いような気がしました。人口9000万人のベトナムと言えども新興国としてはビールの消費量は世界7位というのは飲み過ぎでは?!。ちなみに、働かない代わりに夜遊びも全くしないようで、一日中スマホを見て、買い物もほぼスマホでするようです。
だから、モノはスマホを1日中見る人たちのフェイスブックへの投稿が多いものしか売れず、飲食店も広告宣伝よりも口コミが頼りで、確かに浸透するまでにはかなりの時間がかかりそうです。

投稿者: 税理士法人SETACS

2017.02.04更新

 さすが中華思想であるなと強く思う。
これからは中国で活動する外国人にABCのランクを付けるというのである。
A・・・ノーベル賞受賞者クラス
B・・・名門大学(日本では東大のみ)を出て、最先端な科学技術や高度な管理技術に長けている
C・・・特別な技術や専門的知識を持たないいわゆる一般外国人
分類基準はさらに細かく、年齢、収入、中国語の語学力などを換算しA=85点以上、B=60~85点、C=60点未満、中国で働く日本人はほぼCランクに分類されそうだ。
「世界の英傑たちをわが国に招待して、中華民族の復興を一層促進するため」だそうだが、本当にやるのかな、やるだろうな中国だし。

投稿者: 税理士法人SETACS

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